イベントレポート
サーキットに秋の訪れを告げるマツダ車の祭典
楽しいイベントが目白押し
年に一度の祭典「マツダフェスタ2005」が、9月17日に開催されました。当日は晴天にめぐまれ、筑波サーキットに集まったマツダファンの気分は絶好調。朝早くから多くの人が集まり、サーキット走行や様々なイベントを満喫していました。ロードスター、RX-8のパーティレースにはじまり、ファミリー走行会、メインイベントのメディア対抗4時間耐久レース。さらに伝説のグループCマシンや現役のスーパーGTマシンのデモ走行もあり、ギャラリーの目を釘付けにしていました。また、特設ステージではMTBや縄跳びを使ったアクロバティックなショーやレースクィーン・オン・ステージなど、これまた見ごたえのあるイベントが行われ、会場に集まった多くのファンを楽しませていました。
RX-8 / ロードスター・パーティレース
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ビバンダムがフランスから駆け付けてくれました!
モコモコとした体と愛嬌たっぷりの顔でお馴染みのミシュランタイヤのイメージキャラクター、ビバンダム。実はビバンダムは世界に一人しかいないそうで、この日はマツダフェスタのためだけに筑波サーキットに駆け付けてくれたのです。ビバンダムの姿を見掛けた人達は、にっこりと記念撮影を楽しんでいました。
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新型ロードスター生みの親が語る
フェスタ直前の8月末にデビューした三代目ロードスター。特設ステージでは、その開発主査である貴島孝雄さんとジャーナリストによるトークショーが開催されました。ここだけの話と、開発秘話やロードスターへの思いを語り合っていました。とくに「クルマというのは三代目が成功するとずっと続いていくものです。ですから今回の新型ロードスターの開発には、これまで以上に気合を入れて作り上げました」という言葉が印象的でした。
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