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憧れのレースにあなたも挑戦 |
モータースポーツと一口で言っても、ジムカーナや走行会などのグラスルーツからF1やWRCなどのトップカテゴーまで様々な種類があり、会場もサーキットやジムカーナ場、ラリーのように公道を使う場合もあります。
ブレインズモータースポーツクラブでは、趣味としてモータースポーツを楽しむアマチュアドライバーの拡大を促進でき、安全性と十分スピード感が味わえるサーキットでのカテゴリーに力を入れています。
多くの方が、これらのカテゴリーからレースキャリアをスタートしていますので、次はあなたがデビューする番です。
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掲載しているカテゴリーの開催日程や会場、レース形式等は、諸事情により変更となる場合があります。 |
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GLOBAL MX-5 CUP JAPAN
(JAF本州ツーリングカー選手権シリーズ) |
てアメリカで開催されている人気のレースシリーズをグローバルに展開し、世界同一仕様車で、世界統一ルールによる公平な環境の基、世界一のMX-5レーサーを目指す機会を提供する、画期的なレースプログラムです。
北米仕様の2.0Lエンジン、左ハンドルのMX-5(日本名:ロードスター)をベースに、吸排気や足回り、ブレーキ、ミッションなどの大半のパーツがレース用に強化され、そのポテンシャルを最大限に引き出せるようBFグッドリッチ製のスリックタイヤがワンメイク採用されています。
「GLOBAL MX-5 CUP JAPAN」を勝ち抜いたドライバーは、総額600万円の大会・シリーズ賞金と、マツダレースウェイ・ラグナ・セカ(米国)で行われる世界一決定戦に参加する権利が与えられることも大きな魅力です。
2019年度開催日程(国内シリーズ5戦 + 世界一決定戦)
Rd. |
日程 |
会場 |
レース時間 |
第1戦 |
4月14日(日) |
スポーツランドSUGO ( 公式サイト) |
予選:20分間
決勝:45分間 |
第2戦 |
5月12日(日) |
鈴鹿サーキット
( 公式サイト) |
第3戦 |
7月7日(日) |
ツインリンクもてぎ ( 公式サイト) |
第4戦 |
7月28日(日) |
岡山国際サーキット ( 公式サイト) |
第5戦 |
9月23日(月/祝) |
富士スピードウェイ ( 公式サイト) |
世界一決定戦 |
11月予定 |
米国内サーキット予定 |
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ロードスター・パーティレースV |
マツダ ロードスターのモータースポーツベース車「NR-A」によるJAF公認ナンバー付きワンメイクレースシリーズ「ロードスター・パーティレース」。
「競い合いを心から楽しむ。大人たちのピュアスポーツ」をテーマに、2002年から現在までに延べ4,800名以上のドライバーが参加しています。
北日本シリーズ(スポーツランドSUGO)、東日本シリーズ(筑波サーキット)、西日本シリーズ(岡山国際サーキット)と全国3シリーズに分かれ、さらに富士スピードウェイでの交流戦も行われ、年間13戦の公式戦が予定されています。
2019年度開催日程(全国3シリーズ+交流戦)
開催日 |
北日本
シリーズ
(ND/NC) |
東日本
シリーズ
(全クラス) |
西日本
シリーズ
(ND/NC) |
交流戦
(全クラス) |
開催場所 |
周回数 |
3月16日(土) |
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模擬戦 |
富士スピードウェイ |
7ラップ |
3月31日(日) |
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第1戦 |
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岡山国際サーキット |
8ラップ |
4月13日(土) |
第1戦 |
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スポーツランドSUGO |
8ラップ |
5月5日(日) |
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第1戦 |
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筑波サーキット |
15ラップ |
5月26日(日) |
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第2戦 |
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筑波サーキット |
15ラップ |
6月30日(日) |
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第2戦 |
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岡山国際サーキット |
8ラップ |
7月27日(日) |
第2戦 |
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スポーツランドSUGO |
8ラップ |
8月25日(日) |
第3戦 |
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スポーツランドSUGO |
8ラップ |
9月7日(土) |
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第3戦 |
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筑波サーキット |
15ラップ |
9月24日(月/祝) |
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交流戦 |
富士スピードウェイ |
7ラップ |
9月29日(日) |
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第3戦 |
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岡山国際サーキット |
8ラップ |
10月13日(日) |
第4戦 |
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スポーツランドSUGO |
8ラップ |
10月27日(日) |
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第4戦 |
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筑波サーキット |
15ラップ |
11月23日(土) |
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第4戦 |
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岡山国際サーキット |
8ラップ |
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マツダファン・サーキットトライアル(MFCT) |
マツダファンが自身のドライビングと愛車のポテンシャルを存分に発揮していただく舞台として誕生した、JAF公認スピード競技会(サーキットトライアル)です。
2ヒート(1本目:15分、2本目:20分)の規定時間内にサーキットを周回走行し、その中のベストラップタイムを競い、車種や改造範囲に応じたクラスごとに順位を決定します。
また、あらゆるマツダ車ユーザーが参加できるよう、ロールケージやフルハーネスシートベルトも不要※で、普段使用しているお車のままでも参加できます。また、RX-8やロードスターを始め、デミオ、アクセラなどの車種別に加え、ノーマルからメカチューンまで幅広い改造範囲に応じてクラスも分かれています。さらに、競技ライセンスをお持ちでない方でも参加できるクローズドクラスも設置し、希望すればJAF国内Bライセンスの取得もできます。
すでに本格的に取り組んでいる方はもちろん、これからモータースポーツを始めたいと思っている方も、同じマツダファンであれば全てのマツダ車種ユーザーが一緒に楽しめることも大きな魅力です。
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オープンカーは4点式以上のスチール材のロールバーが必要 |
2019年度開催日程(全6戦)
Rd. |
日程 |
競技内容 |
会場 |
第1戦
宮城ラウンド |
4月13日(土) |
2ヒート制
タイムトライアル
1本目:15分
2本目:20分 |
スポーツランドSUGO ( 公式サイト) |
第2戦
栃木ラウンド |
7月7日(日 |
ツインリンクもてぎ ( 公式サイト) |
第3戦
大分ラウンド |
7月20日(土) |
オートポリス
( 公式サイト) |
第4戦
茨城ラウンド |
9月7日(土) |
筑波サーキット ( 公式サイト) |
第5戦
静岡ラウンド |
9月23日(月/祝) |
富士スピードウェイ ( 公式サイト) |
第6戦
岡山ラウンド |
11月23日(土) |
岡山国際サーキット ( 公式サイト) |
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マツダファン・エンデュランス(通称:マツ耐) |
世界最高峰の自動車耐久レースである「ル・マン24時間 レース」で日本の自動車メーカーとして初めて総合優勝を成し遂げたマツダ。そのマツダ車ユーザーに、耐久レースの魅力を身近に体感していただくために2012年からスタートした参加型の燃費耐久レースです。
規定時間内にどれだけ長距離を走行できるかを競うのが耐久レースのルール。速さを追求するスプリントレースと異なり、タイヤやブレーキなどの消耗、ガソリンの燃費、ドライバーの体力など、様々な点を考慮するレースマネジメントが耐久レースに参加する醍醐味です。
兄弟イベントのマツダファン・サーキットトライアルと車両規定を共通化し、あらゆるマツダ車ユーザーが参加できるよう配慮されています。
ドライバーは1チームにつき4名まで登録でき、仲間を集めてワイワイ参加するのも良し、一人だけで自分の限界にストイックに挑むも良し、単に勝ち負けを競うだけでなく、それぞれのスタンスに応じた楽しみ方が選択できます。
2019年度開催日程(全6戦)
Rd. |
日程 |
競技内容 |
会場 |
第1戦
宮城ラウンド |
4月14日(日) |
予選
20分
決勝
2時間30分
(150分) |
スポーツランドSUGO ( 公式サイト) |
第2戦
岡山・夏ラウンド |
8月4日(日) |
岡山国際サーキット ( 公式サイト) |
第3戦
茨城ラウンド |
8月18日(日) |
筑波サーキット ( 公式サイト) |
第4戦
静岡ラウンド |
9月23日(月/祝) |
富士スピードウェイ ( 公式サイト) |
第5戦
千葉ラウンド |
10月20日(日) |
袖ケ浦フォレスト・レースウェイ ( 公式サイト) |
第6戦
岡山・冬ラウンド |
11月23日(土)
11月24日(日) |
岡山国際サーキット ( 公式サイト) |
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JAF筑波スーパーFJ選手権シリーズ |
クラス発足より25年以上経つFJ1600クラスの後継クラスとして、2007年からスタートした比較的新しいシリーズです。
車両規則は基本的にFJ1600をベースにしていますが、エンジン/ミッションの変更及び前後ウイングの追加が大きな変更点となります。
入門クラスでありながらウィング付きフォーミュラの特性が習熟でき、上位カテゴリーへのステップアップに対応しやすくなることも魅力です。
ブレインズモータースポーツクラブは、筑波シリーズのオーガナイザーの一つとして年に数戦を主催しています。
2019年度開催日程(全6戦)
Rd. |
日程 |
レース形式 |
会場 |
オーガナイザー |
第1戦 |
4月7日(日) |
スプリント
(18周) |
筑波サーキット
( MAP) |
VICIC/TMSC |
第2戦 |
5月5日(日/祝) |
B-Sports |
第3戦 |
5月26日(日) |
SCCN |
第4戦 |
8月18日(日) |
VICIC/TMSC |
第5戦 |
9月22日(日) |
SCCN |
第6戦 |
10月27日(日) |
VICIC |
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JAFサーキットトライアル地方選手権シリーズ
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2014年度からスタートしたサーキットトライアルのJAF地方選手権シリーズです。2018年度からは選手権規定が改正され、それに対応してスポーツランドSUGO、筑波サーキット、岡山国際サーキットの3地域でシリーズ戦が展開されています。
競技ルールはシンプルで、15分〜20分×2ヒートの規定時間内にサーキットを周回走行し、その中のベストラップタイムを競います。
車検対応範囲であれば改造範囲無制限のB車両で4クラス、改造に制限があり現行車種が主力となるPN車両クラスで4クラス、リーフなどの電気自動車の主戦場となるAE車両の1クラスの計9クラスにJAF選手権タイトルがかけられています。また、ライセンスが無くともお試しで参加できるCLOSEDも設けられています。
JAF公認競技に初めて参加するビギナーから、本気で記録を狙うベテランまで、車種も軽自動車から本格スポーツモデルと、幅広い層が参加することも特徴です。
2019年度開催日程(全国3シリーズ)
開催日 |
菅生選手権 |
筑波選手権 |
岡山選手権 |
開催場所 |
競技時間 |
2月24日(日) |
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第1戦 |
岡山国際サーキット |
15分〜20分×2ヒート |
4月7日(日) |
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第1戦 |
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筑波サーキット |
15分×2ヒート |
5月5日(日) |
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第2戦 |
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筑波サーキット |
15分×2ヒート |
5月19日(日) |
第1戦 |
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スポーツランドSUGO |
15分×2ヒート |
6月9日(日) |
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第3戦 |
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筑波サーキット |
15分×2ヒート |
6月9日(日) |
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第2戦 |
岡山国際サーキット |
15分〜20分×2ヒート |
7月27日(土) |
第2戦 |
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スポーツランドSUGO |
15分×2ヒート |
8月25日(日) |
第3戦 |
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スポーツランドSUGO |
15分×2ヒート |
9月23日(月/祝) |
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第4戦 |
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筑波サーキット |
15分×2ヒート |
10月13日(日) |
第4戦 |
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スポーツランドSUGO |
15分×2ヒート |
10月19日(土) |
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第3戦 |
岡山国際サーキット |
15分〜20分×2ヒート |
11月2日(土) |
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第5戦 |
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筑波サーキット |
15分×2ヒート |
11月30日(土) |
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第4戦 |
岡山国際サーキット |
15分〜20分×2ヒート |
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規則等の詳細に関しては各サーキットにお問い合わせください。 |
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・菅生選手権シリーズ:スポーツランドSUGO(TEL:0224-83-3120) |
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・筑波選手権シリーズ:筑波サーキット(TEL:0296-44-3146) |
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・岡山選手権シリーズ:岡山国際サーキット(TEL:0868-74-3311) |
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